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さてさて今日も教材作りをしながら
Noteの立ち上げを準備しております。
見た目は一緒でも「持てる技術」がこの半年間でべらぼうに増えた高橋です。
#モテる技術は一向に増えない
#チクショー
#ばーろー
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▶︎ 僕らがパンフレットを買う理由
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Noteはブログなんかを書くのに最適なプラットフォームなんですが
他のブログコンテンツとの違いは、有料記事が簡単に作れることと
その有料記事を無料でプレゼントできる機能があることだと思っています。
#たぶん今いちばん勢いがあるんじゃないかな
#なんて調べたわけでもないのに
#謎の評論家目線
実際、今Noteの方で取り掛かってるのも有料用の記事なんですが
といってもそれでお金を稼いでビジネスとして成り立たせよう
なんてことは0.0001mmも考えてなくて
#もはや0mmでもよくね
こちらはオンラインスクール(という名のお土産屋さん)に参加していただいた方に
プレゼントとしてお渡しするためのものです。
#より理解を深めてもらうため
#文字と写真だからこそ伝わりやすいこともあるの
でもって
オンラインスクールに参加してない人が
間違って読むことがないようにするために有料記事にしています。
#誰も読まないでしょ
#というか
#間違ってとは失礼だな
そこで、今、記事を制作しながら挑戦してるのは
どこまでパンフレットっぽく魅せれるかというところです。
#パンフレットとは
パンフレットっぽくする要素ってなんだろう?
#その前になんのためにパンフレットっぽくする必要があるのだ
#意味が分からぬぞよ
内容から見ていくと
ストーリーの解説
見所の紹介
こだわりや裏話
CASTの紹介
使われている曲の紹介
グッズの販売
機能面で見ていくと
インテリアとして飾れる
観た人と話しを共有できる
思い出として持ち帰れる
などなどですかね。
#読んでいて面白くない内容が続くが
#どうするつもり
その中でパンフレットが持ついちばん高い価値はなにか?というと
ボクは最後に挙げた「思い出として持ち帰れる機能」だと思っています。
パンフレットは家に帰ってそんなに度々見るものではないと思うんですけど
でも何かの拍子でふとそれを見つけたとき
なにげにページを開くと、ふいにその日の記憶が蘇ってきたりしませんか?
#ふと
#なにげに
#ふいに
#副詞祭り
そんな思い出の喚起装置としての役割を果たしてくれるのがパンフレットの役割で
逆に言うと
ボクらは楽しい思い出を持ち帰りたいからパンフレットを買うんじゃないかと思います。
#値段など気にせずに
#本屋ならあんな薄くて800円もする本とか絶対買わない
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▶︎ お土産やさんの正体
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これと同じ役目をしてくれると思っているのが
地名が入った徳利とお猪口のセットとか三角のペナントだとか
普段なら買わないのに旅先に行ったらつい買ってしまうやつ
そう、お土産です。
お土産も家に買って帰るとなんでこんなの買ったんだろ?と思う時もありますけど
#多々
同時に、そういえばあの時こんなことあったなぁ、、、
なんて楽しかった記憶が蘇ってくるものです。
つまり、お土産は楽しかった思い出を持ち帰るために必要なアイテムなんです。
そして、そんな素敵な思い出喚起システムを装備したアイテムを取り扱っているのがお土産やさんで
ボクがやろうとしているオンラインスクールの正体も実はこのお土産やさんなんです。
#パンフレットに寄せてるのもそのせい
#まわりくどく書いたけど
#そろそろ分かるだろ
#というか分かるように書けよ
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▶︎ ボクの描く設計図
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とはいっても、パンフレットの役目を果たす有料記事は
無料でプレゼントしてしまうものなので、お土産ビジネスとしては全く機能していません。
#全然ダメじゃん
ですが、実はのちにお土産やさんとして機能させるための
「ある特別の役割」を果たす役割を担っているという算段です。
#ただより怖いものはない
#くわばらくわばら
言い換えると、思い出喚起装置を作動させるために
パンフレットには「ある特別の役割」を果たしてもらわなければいけなくて
それにはパンフレットに載せるストーリーとキャストの紹介欄をいかに機能させまくるかが
めちゃんこカギになってくると踏んでいるわけでござんす。
#してある特別の役割とは
#まだ内緒
#もったいぶる
#文末のクセはもはやお家芸
ちなみにストーリーなんですが
魔人ブードゥの力によって体が動かなくなってしまった動物たちが
#なにその始まりかた
「12個のモージョ」を集めていくことで特別なパワーを身に付けていき
#モージョとは
#アヒージョは
#アビージョでも可
#実はモージョにはすごい秘密が仕込んである
#それが分かるのはだーいぶ先だけどね
地球の平和を取り戻すため魔人ブードゥを倒しに行くといったお話しで
#クレヨンしんちゃんの映画にありそうだぞ
#が多すぎてストーリーが入ってこない
このストーリー上で動物たちが特別なパワーを身に付けて体が動くようになっていくのと
授業を受ける生徒さん(プレイヤー)が成長していくのが
リンクしていくといった内容になっています。
ストーリーは、毎回最初にさらっとだけ紹介しておいて
後はタイトルを使い、今自分は何個目のモージョに挑戦していて
あと何個獲得すればクリアできるのかをわかりやすくさせていく必要があって
#この辺はゲームの作り方を参考
#ゲームはついやってしまう導線を作るのが非常にうまい
これは先ほども書いた「ある特別の役割」を果たしてもらうためでもあるのですが
もともと教材にストーリーを取り入れたのは
その方が感情移入がしやすくて、よりのめり込んで楽しんでもらえると思ったからなんです。
動画の制作を学ぶのにストーリーとともに成長していける教材は
ボクが知る限りは存在しないので、ここのゾーンは全力で獲りに行きます。
キャストについての紹介は最初にイメージしていたものは
Noteの機能だけで作れないとやってみて分かったので
※この頃はまだこのホームページがなかった頃のお話です。
#キャラクターの画像の横に
#説明文を入れたいだけなのに
#でも画像と文字は並列に表示できないよね
#どのブログもそうだったっけ?
Noteで作れないなら
イラストレーターで作ろうと予定を変更。
ということで今のところ作ったラフイメージがこちら。
#改良はまたやりながらの結果を見ながらで考える




吹き出しの自己紹介の内容は
授業と連動してストーリーが進むたびに変化していって
キャラクターのことがより多面的に理解されるようになるという設定にしていきます。
#今日のはだいぶメイキングっぽいお話だぞ。
で、これが多面的になればなるほど、こちらも「ある特別の役割」を果たしてくれやすくなる、、、
という設計です。
#どうなるか楽しみ
まとめると
ストーリーとキャストがちゃんと役割を果たせば、お土産ビジネスが機能する仕組みが成り立つ
という設計図を描いた上で制作に励んでいるといったところです。
#コンテンツは売らない
#売るのは思い出と成長
ボクの目的は
このAnimated Motion Theater の成長と挫折の道のりを通して
いくつからでも
夢中になることを仕事と人生に一致させて歩み出すことに挑戦できる
そんな人が一人でも多く増えていくような世界を作ることなので
そのためには
「顔の見える集客ができるシステム」と
それを「継続的に収益化できるシステム」
このどちらも必要になってきます。
#えらそうに
#でも本当にそこが肝
そして、そのシステムが常に正常に動いてくれている必要があって
もしこれがうまく作動してない時は
どこにシステムエラーが起こっているのかがすぐ分かるように
あらかじめ最初から設計しておくことが重要なんですよね。
#できるのかおまえに
#教えてください
#そこの偉い方
ということを踏まえた上で
今日もせっせとお土産やさん作りの設計に励んでいるよというのが今日のお話でした。
以上
外から子どもがきゃっきゃっと走りまわる声が聞こえるのって平和でいいなぁと思いながら、そういえば頭の中は子どもの頃のまんまだぞと書いてて気付いた高橋直樹がお送りしました。
では、またね。
Making of Animated Motion Theater
次回もいくつになっても諦めずチャレンジし続けている人にお届けします。
世の中を面白くするヒントはすべてココから
#西野亮廣エンタメ研究所
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